相手に変わることを望むのでなく、自分が変わったら、関係がよくなった体験を寄せてもらいました。
子どもの言葉で
街の灯りさん(岐阜県)
相手に理解してもらったり、わかってもらったりするのではなくて、自分自身の考え方を変えたら、相手への言葉づかい、対応や気持ち、自分の態度がほんわかになって、結果的に関係がよくなりました。
昔の精神科医から言われた言葉
私の気持ちが落ちこんだり、病状が悪くなったりすると、昔の精神科医からは
「家族はわかってくれますか?」
「職場の人達の理解はありますか?」
と聞かれました。
医師から言われると、自分でも家族や職場の人の悪いところを探してしまいます。
かつて私は、家族から離れると、うつの症状がなくなるような気がしていました。
「それでは家族から離れて入院しましょう」と主治医に言われて、何度も入退院をくり返しました。
子どもの言葉
でも、あるとき子どもから…