29歳の統合失調症の息子が入院しました。都会から9年前にこちらに転居して、環境への適応障害、薬の調整などで数回目の入院です。息子は3人いますが、入院した息子の病気に対する理解は得られていません。転居にあたっては、18年前に息子が不登校たなったり、統合失調症と診断を受け、仕事や家族の世話をしながら生活をすることに疲れ、孤独感がありました。高齢の母がひとり暮らしをしていたこともあり、息子達に話をして転居を決めました。私も、昨年定年となり仕事は雇用延長で、三交代の夜勤をしながら働いています。母も、86歳となり少しずつ身体的にも衰えがあり、認知の面でも不安を感じるようになってきました。月の半分私達と過ごしますが、孫である息子の病気に対する理解がなく、通所施設を休むと「怠け者が」と言ったり、できないことを私に不満として言ってきます。息子も、家族関係が上手くゆかないと近くのグループホームに入所した時もありましたが、約2年で自宅に帰ってきました。まだ息子は若いので、今回、病状が回復したあと就労に向けて考えれるならば、いろいろと体験させてやりたいと思っています。私からいつかは離れて生活する日が来ることも考えて、若い時からできることを増やして準備できたらと思います。そのためには焦らず、回復を待ちサービスの調整が必要と思います。自宅があり、まだ動ける私が側にいる間は親である私が全てを背負ってゆかなければなりませんか?私は、母のこと、母がいま住んでいる家や墓などの片づけ、疎遠になっていた、遠方に住む兄(63歳、埼玉在住、現在くも膜下出血の治療のため入院中)のこともみなければならず、考えを整理するために助言をお聞きしたく投稿しました。
投稿者:マケ