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べてるの家の当事者研究


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第216考(連載について→コチラ)
「めんどうくさい病」の研究


筆者:福岡拓弥(浦河べてるの家)

☆キーワード  先延ばし、経験は宝、主観的、言語化


自己紹介

こんにちは。私の名前は福岡拓弥と申します。
浦河べてるの家(以下べてる)でソーシャルワーカーとして働き始めて、今年で7年目に突入しました。

「べてるに来れば病気が出る」というキャッチフレーズもありますが、べてるで研究をしながら働く中で、「めんどうくさい」とのつきあいに自分の苦労の本質が隠れているのではないかという仮説に行き着きました。
今回はこの仮説にもとづいた研究をご紹介させていただきたいと思います。

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