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べてるの家の当事者研究


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第211考(連載について→コチラ)
「運動依存症」の研究
スパルタの経験から×つけタイプの苦労


筆者:ジョーイ( 浦河べてるの家)

☆キーワード
スタッフ当事者研究 運動依存症 ×つけタイプ


自己紹介

私の名前はジョーイといいます。
特技は運動全般、特にバレーボールが得意で、学生のときから37歳までバレーボールをしていました。

社会人になってからは11年ほど会社勤めをした後、NPO法人のバレーボールの茨城代表コーチと放課後等デイサービスにWワークで2年半携わった後、 2022年から浦河べてるの家に就職し、就労サポートセンターノアのスタッフに配属されました。
 

苦労のプロフィール

●自己病名とその紹介

私は「運動依存症」で、現在5日分のプログラムを、今までの経験と専門家が紹介したトレーニングを独自に組み立てて実施しています。
小学校から高校まできびしい練習をしてきた身体の維持をしたいということで、高校卒業後からスタートしました。

しかし、20代前半のときにバレーボールの大会後に腰を痛め…

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