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べてるの家の当事者研究


第205考(連載について→コチラ)

お薬とのつきあい方」の研究

筆者:今井貴行(札幌なかまの社クリニック)

 

はじめに

札幌なかまの杜クリニックの今井貴行です。
自己病名は「考えすぎない自分時間型eco生活タイプ」です。
令和5年10月に北海道の浦河で行われた当事者研究全国交流集会で発表した「お薬の研究」をまとめました。

今、ヘアドネーション(医療用ウィッグの髪の寄付)のために髪を伸ばしているところです。

 

苦労のプロフィール

0歳代なかばにはじめて精神科を受診。最初の病院では薬をたくさん処方されて、いわゆる薬漬けの状態になっていました。

その病院で当時働いていた看護師さんはとてもいい人達で…

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