第22回
○生活記録表などのツールを活用する
○主治医とのつきあい方
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筆者:団和正さん (神奈川県)
▼自己紹介
私は神奈川県に住む50代の男性です。
高校2年(17歳)のとき、強迫性障害とうつ症状、大学4年(23歳)のときに双極Ⅱ型障害を発病しました。
▼生活記録表などのツールを活用する
私は23歳のときに双極Ⅱ型障害を発病したのですが、「双極Ⅱ型障害」という診断名が確定するのに8年もかかりました。
最初の診断名は「神経症のうつ状態」、次に「うつ病」と診断されました。
治療を受けているうちに、自分の症状に波があることに気づき…