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つっちーのショーガイ学習


154回   (※過去の内容は→コチラ) 
見方と捉え方って大切  の巻


著者:土屋徹(オフィス夢風舎 舎長) ※連載が本になりました→コチラ
プロフィール:つちや・とおる(フリーランスナース&ソーシャルワーカー) 精神医療・福祉に従事して38年目になりました。
日本で最初のACTチームのリーダーを経験して、現在はフリーランスとして活動しています。「笑って楽しい精神保健」が実践できる職人をめざして日々精進しています。

 

近頃「虐待および身体拘束についての研修」を頼まれることが増えています。
今年度(2022年度)から福祉事業所は研修の義務化もあり、事業所からの依頼が増えました。

放課後等デイサービスが増えれば増えるほど虐待の数が増えているというデータや、保育園での虐待も報道される中で、子ども達を対象とした事業所では虐待にしっかり向き合う所も増えました。
研修では、「スタッフが笑顔で余裕を持って働ける職場づくりをめざそう」と私の想いを最後に伝えています。


身体拘束を減らしたのは

必ず話題に出すことがあります。
老人系の施設で、あまりにも身体拘束が多く管理者が悩んでいたそうです。
なかなか拘束が減らない中…

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