150回 (※過去の内容は→コチラ)
親って心配があたりまえ の巻
著者:土屋徹(オフィス夢風舎 舎長) ※連載が本になりました→コチラ
プロフィール:つちや・とおる(フリーランスナース&ソーシャルワーカー) 精神医療・福祉に従事して37年目になりました。
日本で最初のACTチームのリーダーを経験して、現在はフリーランスとして活動しています。「笑って楽しい精神保健」が実践できる職人をめざして日々精進しています。
先日、我が家の次男が車の免許をとりました。
本人は、まったくというほど車に興味も必要性も感じていませんでしたが、我が家は田舎なので、「免許がないと将来困るよ」と何度も言い続け、やっと教習所に入所。
ところがなかなか予約がとれず、車との相性も悪くて、卒業まで半年近くかかってしまいました。
免許をとった後は喜びもあったと思うのですが、乗ることもあまりなく(乗る機会がない)そのうち「ペーパードライバー」になってしまうのではないかと…