戻る

特集4 なぜ人は話を聞いてもらいたくなるのか?


コンボのトップページへ戻る

筆者:山田幸恵
東海大学 文化社会学部 心理・社会学科 教授


私達は毎日のように、誰かと何かを話しています。
話すということはあたりまえの行為のようですが、改めて考えるといろいろな目的と効果があります。
「話を聞いてもらいたい」と思うときは、誰かに話したいときです。

そのときに思い浮かぶ人はどんな人でしょうか?
皆さんは、どんなときに誰に何を話したくなりますか?
自分の話を聞いてほしくなりますか?

 

「話を聞いてもらいたい」ときの思い

話を聞いてもらいたい、話をしたいというときは、大きく分けてポジティブな気持ちのときと、ネガティブな気持ちのときがあるでしょう。

楽しいことがあったとき…

 

戻る   続きを読むには賛助会員になってログインしてください。