家にいることが多いけれど、何かと、誰かと、こんなふうにつながっています…。
そんな自分にとって心地よいつながり方を紹介してもらいました。
ゆるやかに
青さん(栃木県)
今は、ひとりで家にいる時間の多い生活をおくっています。
近所のコンビニに行くのもおっくうで、できるだけ外出を避けています。
人と会うのも、電話やメールも苦手で、メッセージアプリも最低限しか使いません。
もともと、積極的に人と会って一緒に活動したいという気持ちは薄く、元気かどうか確認するためにたまに会う他は、互いの存在を感じ合う程度のつながりが心地よいです。
家にひきこもりがちな時期も、よく手紙を書きます。
長い文章は思いつかないので、一筆箋に短い季節のあいさつを記して、小さなイラストや折り紙などを添えて送ります。
手紙は、電話やLINEと違って、今すぐのやりとりをせずにすむので、気が楽です。
相手のことを考えながら、言葉や便箋を選ぶ時間は…