具合がよいときと、悪いとき、それぞれの対処法と、
対処法をやる前とやった後の違い、
別の対処法をしたら効果があった、
などなどの皆さんの体験です。
似顔絵を描く
ケルトの霜さん(長野県)
30代女性です。
私はもともとDID(解離性同一性障害)と診断されていて、今でもその名残があり、1日の間に人格がコロコロと変わってしまいます。
●ある友人の言葉
具合が悪いときはそんな自分をすごく憎むのですが、
あるとき私は、同じくDID(解離性同一性障害)の友人を持つ別の友人に言われた言葉があります。
「あなたは、自分の病気ときちんと向き合えていない。
私の同じ病気の友人は人格達とうまくやっていて、自分の病気ときちんと向き合っている。
でも、あなたはそういった病気から逃げようとしている」
といった言葉でした。
●敵じゃない
私はしばらく考えましたが、1つ自分のこの病気ときちんと向き合える方法を見つけ出しました。
それが…