Recovery Forum 2023 ~Programs~
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(開催案内)
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《もくじ》
■ 【会場開催】10/28(土)午前 – オープニング、基調講演
■ 【会場開催】10/28(土)午後 – トークライブ、シンポジウム、交流会
■ 【会場開催】10/29(日)分科会①~⑤
■ 【会場開催】10/29(日)分科会⑥~⑩
■ 【オンライン開催】オンライン分科会
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09:30 受付開始
10:00 – 10:10 オープニング(開会の挨拶)
10:15 – 12:00 基調講演 ※オンデマンド配信(終了しました)
「鼎談!ウェルビーイングについて語る」
長年にわたり、ひきこもり支援、当事者研究、アウトリーチ支援の分野をそれぞれけん引してきた3人が、今回のフォーラムのテーマである「ウェルビーイング」について語ります!
〇斎藤環(さいとう・たまき):筑波大学 医学医療系 社会精神保健学 教授
精神科医。専門は思春期・青年期の精神病理学など。「ひきこもり」の治療、支援ならびに啓発活動で知られる。テレビ等メディア出演多数。ひきこもりに関する著作多数に加え、『オープンダイアローグとは何か』を翻訳(著訳、医学書院)。オープン・ダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)共同代表。2020年に『心を病んだらいけないの?うつ病社会の処方箋』(共著、新潮社)で小林秀雄賞を受賞。
〇向谷地生良(むかいやち・いくよし):社会福祉法人浦河べてるの家 理事長 / 北海道医療大学特任教授
ソーシャルワーカー。北海道日高にある浦河赤十字病院で精神科専属のソーシャルワーカーとして勤務し、1984年に精神障がいを経験した当事者メンバーと共に、「浦河べてるの家」の設立に関わる。「べてるの家」からスタートした「当事者研究」を携え、メンバーらとともに国内・海外を飛び回っている。『安心して絶望できる人生』(NHK出版刊)、「べてるの家の恋愛大研究」(大月書店)、他、著書/共著多数。『レッツ!当事者研究 (1~3)』(NPO法人コンボ)の編集に協力。
〇伊藤順一郎(いとう・じゅんいちろう):医療法人社団ここらるら メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ院長 / NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)共同代表
精神科医。国立精神・神経センター(現国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所社会復帰研究部部長を経て2015年に訪問診療中心の「メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ」を開院。訪問看護ステーションACT-Jと連携して地域精神医療を実践、地域での生活を支える医療・活動を続けている。『精神科病院を出て、町へ―ACTがつくる地域精神医療 』(岩波書店)、など著書多数。NPO法人コンボの共同代表。初代こんぼ亭「亭主」。
13:20 – 14:40 トークライブ ※オンデマンド配信(終了しました)
「世界に伝えたいあなたのリカバリー2023」
参加者による「リカバリーストーリー」のリレートーク!フォーラムの人気プログラムです。
【司会】認定NPO法人コンボ:宇田川健(代表理事)、矢部滋也(理事/一般社団法人北海道ピアサポート協会)
★こちらもご覧ください★ リカバリーTube(投稿動画のページ):コンボでは、「私のリカバリーストーリー」をテーマに自撮りした2分間の投稿動画を募集&公開しています。投稿動画のほか、リカバリ―全国フォーラム2017, 2018特設会場で撮影したリカバリーTube動画も公開しています。※一部賛助会員限定公開です。→ こちらから。
15:00 – 17:15 シンポジウム ※オンデマンド配信(終了しました)
「私の幸せ、私たちのウェルビーイング」
みなさんは、「幸せ」と聞いて、どのような状態をイメージしますか。シンポジウムでは、さまざまな立場のシンポジストの皆様に、国際的な潮流、家族としての経験、当事者の視点、そして、自殺予防/ゲートキーパーの現場からの、それぞれの「ウェルビーイング」をお話いただき、会場の皆様とともに考えます。参加されている皆さまが「私の幸せ」について想いを馳せ、「私たちのウェルビーイングを共に創る」担い手の一人となるきっかけとなるような時間となればと思っています。
【シンポジスト】
〇井筒節(いづつ・たかし):東京大学大学院農学生命科学研究科准教授/元国連精神的ウェルビーイング・障害チーフ
国連人口基金専門分析官、国連本部精神保健・障害チーフ、国連世界防災会議障害を包摂した防災フォーラム議長、国連障害と開発報告書精神障害タスクチーム共同議長等を歴任。劇団四季やディズニー作品等の翻訳や解説も担当している。(紀伊国屋書店HPより)主な著書に、「国際精神保健・ウェルビーイングガイドブック」(金剛出版)、「10代からのSDGs いま、わたしたちにできること」(大月書店・監修)などがある。
〇岡田久実子(おかだ・くみこ):公益社団法人全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)理事長
公立保育園に30年間勤務。長女が22歳のときに統合失調症を発症し、その後、さいたま市精神障がい者もくせい家族会に入会。もくせい家族会の会長や埼玉県精神障害者家族会連合会事務局長、コンボ理事等を歴任。家族による家族学習会の普及にも力を入れる。統合失調症になってもだいじょうぶな社会のために、自分にできることに取り組んでいる。
〇鈴木みずめ(すずき・みずめ):ピアサポーター
横浜を中心に活動しているピアサポーター。家ではのんびりころころしているが、趣味はダンス。かつて見た幻覚を表現したいと、舞台上で幻想的に踊ったことも! これからも病気の経験を何か形で活かしていきたい!学会に参加したのをきっかけに、さらにPPIに協力できたらと願う。
〇森本美花(もりもと・みはな):NPO法人ゲートキーパーTONARINO(となりの)(GKT) 理事長
精神保健福祉士、公認心理師、2級キャリアコンサルティング技能士。大阪芸術大学卒業後、エステティシャン、営業職、人事総務部門を経てカウンセラーへ。働く人のメンタルヘルス、ハラスメント対策等、主に産業保健や人事労務領域を支援している。2011年よりゲートキーパー養成活動に従事、2019年にGKTを設立。
【座長】 相川章子(聖学院大学)、佐々木理恵(ピアスタッフ/WRAPファシリテーター)
17:30 – 18:30 交流会 ※会場参加者のみ;要事前申込 ※後日の配信なし
12:00 – 14:30 分科会① ~ ⑤ ※後日の配信なし
分科会1: アドボケーターとしてのピアスタッフ〜仲間の権利を守る〜
ひとりの人として当たり前の権利が大切にされていない、という経験を特に精神障害を有する私たちは経験してきています。リカバリーの歩みのなかで自分の権利を知り・守る、ということに取り組んできたピアスタッフもいるでしょう。ピアスタッフとしての役割を担うとき、仲間の権利をどのように守っていくかということも大変重要な実践のひとつです。この分科会では、皆さんと一緒に取り組めることについて、考えてみたいと思います。
〇出演: 清田智也(地域活動支援センターふれあい・ピアスタッフ)、瀬戸崇史(生活支援センター西・ピアスタッフ/精神保健福祉士)、佐々木理恵(東京大学医学のダイバーシティ教育研究センター)、相川章子(聖学院大学)、関口明彦(地域活動支援センターライフサポートMEW)、矢部滋也(一般社団法人北海道ピアサポート協会)
分科会2: 義務教育からのメンタルヘルス
こころの健康は体の健康と同様に大切です。高等学校で「精神疾患の正しい理解と予防」についての授業が始まっています。思春期でのメンタルヘルス教育を始めとして、成長過程での環境や経験がどのように反映されて各自が大人になっていくのか、また、10代前後の若者にとって、どのようなメンタルヘルスの学習がわかりやすく好ましいのか等、いろいろな年齢、立場の方が集い、この分科会で探っていきたいと思います。
〇出演: 森野民子(特定非営利活動法人シルバーリボンジャパン)、西田淳志(東京都医学総合研究所)、佐藤宣子(NPO法人世田谷さくら会)、加藤美侑・木之下遼(大学生)、宇田川健(NPO法人コンボ)、島本禎子(NPO法人あおば福祉会)、藤原由紀(済生会鴻巣病院生活支援センター夢の実)
分科会3: 恋愛、結婚、性~当事者、配偶者、親の立場から考える~
誰にとっても「人を愛すること」は人生において重要なことです。しかし、精神障がいがあると恋愛、結婚、性に困難を抱えることがあります。そして一人で悩むことも多いです。本分科会では、当事者や配偶者から実際の恋愛経験や結婚生活を、親からはどのように向き合ってきたかを聴きます。後半は、参加者の皆さんと悩みや考えを共有します。視野を広げ、多角的に考える機会としたいです。
〇出演: 蔭山正子(大阪大学高等共創研究院)、横山惠子(横浜創英大学看護学部)、前田直(医療法人社団碧水会長谷川病院)、根本俊史・響子(めんちゃれ/あいりきファシリテーター)、野間慎太郎(オンラインフリースペース「ハマッチャ」/認定NPO法人市民セクターよこはま)、ソウ(一般社団法人精神障害当事者会ポルケ、あいりきファシリテーター)、倉澤政江(横浜市精神障害者家族連合会)
分科会4: 医療の場に感じるそれぞれの「ズレ」~共に創ろう新しい風~
医療の場に違和感を感じることはありませんか?この分科会では、医療サービスを利用する人と医療者の感じ方の「ズレ」、医療サービスや枠組みにおける理想と現実の間にある「ズレ」などについて語り合います。それを通して、みんなが望む医療の場を実現するためのアイデアを出し合い、私たち一人ひとりができることを共に創り出しましょう。
〇出演: 澤田高綱(旭区生活支援センターほっとぽっと/一般社団法人てとて)、岡本響子(オープンダイアローグ学習会in奈良/安田女子大学)、コレット美喜(東京武蔵野病院)、小泉智史(社会福祉法人南足柄市社会福祉協議会自立サポートセンタースマイル/おれんぢせぇぶ)、稲毛礼子(ぴんくまシャ代表/きしろメンタルクリニックショートケア)、小林鮎奈(一般社団法人ヤングケアラー協会/精神疾患の親をもつ子どもの会こどもぴあ)、菅野麻希(NPO法人精神科作業療法協会/医療法人社団啓友会福祉サービス事業所ごぶごぶ)、川口敬之(NPO法人精神科作業療法協会/国立精神・神経医療研究センター)
分科会5: オープンダイアローグ×リカバリー~わたしのものがたり~
オープンダイアローグは、フィンランドの西ラップランド地方で生まれた、対話を中心とした包括的な精神保健システムです。今回はその歴史的な成り立ちや理論は少し脇に置いて、個々の体験をダイアローグの場でどんなふうに伝え、聞き、響き合うかという体験を皆さまと共にできたらと思います。日本とフィンランド、それぞれの違いや人として共通している思いについても語り合えたらと思います。(フィンランド語⇔日本語の通訳付き)
〇出演:村井美和子(マヤッカのいえ)、Olli Laiho(「未来語りのダイアローグ」トレーナー)、森下圭子(ムーミン研究家/翻訳家)、ロバルト&なおこ
15:00 – 17:30 分科会⑥ ~ ⑩ ※後日の配信なし
分科会6: 生きづらさから生きやすさにつながるトラウマインフォームドアプローチ
私たちは当事者、家族、支援者からなるチームで、『こころの元気+』でトラウマインフォームドアプローチ(TIA:トラウマの理解を組み込んだ対応)に関する連載を担当しています。本分科会では、連載の対話版として、TIAの実践をとおしてウェルビーイングな状態へと至った体験に焦点を当ててお話しします。また、トラウマ反応への対処に役立つ簡単なエクササイズを紹介し、会場の皆様と一緒に体験したいと考えています。
〇出演: ユキ・アボカド(フリーランス)、吉田佳子(当事者家族/家族スキルアップグループ参加者)、宮城整(長谷川病院)、山崎さおり・片山皓絵・遊佐安一郎(長谷川メンタルヘルス研究所)
分科会7: 誰でもジブンWRAP®~自分のトリセツづくりを体験しよう~
WRAP®(元気回復行動プラン)と呼ばれる、メンタルヘルスなどに役立つセルフケアのプログラムを使って、日々のくらしの中の生活の工夫や、調子を乱しそうな感じになったときの工夫など、自分自身のトリセツづくりを体験できます。※WRAP (Wellness Recovery Action Plan) = 元気回復行動プラン
〇出演:全国のWRAP®ファシリテーター:たむ(福島県)、かたやまなおき(埼玉県)、片山理~(埼玉県)、くらたまなみ(千葉県)、wakame(千葉県)、石倉莉江子(東京都)、田村三太(東京都)、ちーちゃん(東京都)、わた(東京都)、エリザベス(神奈川県)、ふるもん(神奈川県)、和田ちゃん(神奈川県)、ユウちゃん(静岡県)、他
分科会8: IMR 2023 一緒に学んでリカバリー!(Illness Management and Recovery: 疾病管理とリカバリー)
IMRはリカバリーにとても有用なプログラムです。IMRでは最初にリカバリーについて話し合い、1人1人の目標をつくり、それを実現するために病気やストレスの対処などについて、みんなで語り合いながら学んでいきます。分科会ではIMRの説明のほかに、様々な施設でIMRに参加した方々が、率直な感想や、IMRがリカバリーにどう役立ったかなどを話します。
〇出演: IMRネットワーク:中村亮太(横浜市立大学附属病院)、藤田英美(横浜市立大学附属病院)、武井寛道(藤沢病院)、中村正子(鷹岡病院)、内山繁樹(関東学院大学)、吉見明香(横浜市立大学附属病院)、加藤大慈(戸塚西口りんどうクリニック)、渡辺厚彦(横浜市大センター病院心理室)
分科会9: 滝山病院事件から考える精神科医療
この分科会では、精神科医療を受ける上でだれもが安心して医療を受けるために、制度や精神科医療の構造的な問題や入院中の当事者の意思決定が不自由であることなどを一緒に考え、あるべき医療の形を探ります。
〇出演: 相原啓介(弁護士)、堀合悠一郎(さざなみ会)、持丸彰子(NHKディレクター)、宇田川健(NPO法人コンボ)、相川章子(聖学院大学心理福祉学部)、松田裕児(日本精神保健福祉士協会/成田市社会福祉協議会)
分科会10: 「8050問題」~今私たちができること~
8050問題が叫ばれて久しく、更に最近の滝山病院の事件は日本の家族や多くの人々に「親なき後」について改めて強い不安を与えました。参加者のみなさんとともに、時間の許す限り大いに意見を交わして、今私たちができること、地域で取り組めることを考えてみたいと思います。
〇出演: 古屋龍太(日本社会事業大学)、鷺原由佳(DPI日本会議)、島本禎子(あおば福祉会)、玉置千里(杉並家族会)、当事者の方
17:45 – 18:15 クロージング ※後日の配信なし
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【オンライン開催】
※事前収録; フォーラム特設サイトにて配信(終了しました)(2023/10/31~2024/01/08)
分科会A: 家族まるごと支援~きょうだいに焦点をあてて~
きょうだいの立場の家族は身近な存在ですが、その体験にはあまり関心を持たれてこなかったように思います。きょうだいは病気の本人の上か下かによっても、その体験は大きく異なります。本分科会では、親、上のきょうだい、下のきょうだい、きょうだいのある当事者の方に体験をお話し頂き、きょうだい同士の関係性、きょうだいの人生を支援するための、家族まるごと支援について考えたいと思います。
〇出演: 横山恵子(横浜創英大学看護学部)、蔭山正子(大阪大学高等共創研究院)、井汲悦子(横浜市精神障害者家族連合会)、小泉智史(自立サポートセンタースマイル)、脇田美帆(自立訓練施設生活支援員)、木村諭志(埼玉県立大学保健医療福祉学部)
分科会B: リカバリーカレッジ大集合~日本各地のリカバリーカレッジをご紹介します~
リカバリーカレッジとは、リカバリーの学び合いの場です。リカバリーカレッジでは、精神健康等の困難の体験者と、支援専門職などがそれぞれの知恵や専門性を持ち寄って、リカバリーに関係するような講座を企画しています。現在、日本で10以上あるリカバリーカレッジの関係者がそれぞれのカレッジの紹介もします!
〇出演カレッジ: リカバリーカレッジ(東京都三鷹市)、リカバリーカレッジあんなか(群馬県安中市)、リカバリーカレッジおおた(東京都大田区)、リカバリーカレッジOKAYAMA(岡山県岡山市)、リカバリーカレッジKOBE(兵庫県神戸市)、リカバリーカレッジSAGA(佐賀県佐賀市)、リカバリーカレッジ名古屋(愛知県名古屋市)、リカバリーカレッジふくおか(福岡県福岡市)、リカバリーカレッジみやぎ(Mii)(宮城県仙台市)、ほか ※五十音順
分科会C: オープンダイアローグの原点と今〜私たちの体験から〜
オープンダイアローグは、フィンランド西ラップランド地方のケロプダス病院で生まれた包括的な精神保健システムであり、危機に際して集まった人びとの間で対話の場を丁寧に重ねていくあり方を核としています。このオンライン分科会では、オープンダイアローグとは何か、私たちがフィンランドにおいて身体とこころで受け取ったエッセンスを中心に、原点に戻ってお話しします。また、その地点からみた私たちの現在についても、さまざまな思いをこめて語り合いたいと思います。
〇出演: 三ツ井直子・吉澤美樹(訪問看護ステーションシナモン・ロール)、村上純一(琵琶湖病院)、福井里江(東京学芸大学)
分科会D: 就労へのさまざまな途
働くことに向けてはさまざまな歩みがあるかと思います。この分科会では、一般就労にまつわる最近の動向を概観し、就労支援事業所や医療機関などからの就労の実践報告を交えて、一般就労に至るまでのさまざまな途について考えていきます。働くことに興味がある方、その応援をしている方、雇用を考えている方など、多くの方にご参加いただき、今後の方向性についても考えていければと思います。
〇出演: 西澤栄晃(厚生労働省職業安定局障害者雇用対策課)、原敬(社会医療法人清和会西川病院広報室)、吉野敏博(NPO法人かながわ精神障害者就労支援事業所の会)、中川均(NPO法人全国精神保健職親会)
分科会E: 減薬にまつわるあれこれ~薬とのつきあい方を考える~
「こころの元気+」人気連載の執筆者による対談!「減薬という旅の彼方に/減薬という旅の彼方に2」の小林和人さん、「あんなとき、こんなとき!じょうずにかわす怒りの気持ち」の安保寛明さんのお二人は、山形県で活動をされています。減薬にまつわるあれこれについて、自由に語っていただきます。
〇出演: 安保寛明 (山形県立保健医療大学看護学科) 、小林和人(医療法人山容会山容病院)
分科会F: メンタルヘルスによい食と栄養~リカバリーへの栄養学的アプローチ~
2017年11月に開催されたこんぼ亭「心の病に効く食生活~栄養療法はすでに世界の常識」や「こころの元気+」でもおなじみのお二人が登場します! 精神栄養学とその最新情報について、また、日々の栄養管理の基本などについて、等、食・栄養とメンタルヘルスに関するテーマで、お話しいただきます。
〇出演: 功刀浩(帝京大学医学部精神神経科学講座)、阿部裕二(国立病院機構東京病院栄養管理室)
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(Last Updated: 2023/10/31)