私モデルになっちゃいました!(187号)


私モデルになっちゃいました!(187号)

こころの元気+2022年9月号より
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今月の2022年9月号(187号)の表紙は、表紙モデルに応募してくださった「WRAPの集中クラスin NECST」の皆さんです。


私達は「WRAPの集中クラスin NECST(ネクスト)」の参加メンバーと運営メンバーです。

今回のクラスは「みんなで作る元気回復行動プラン」で、参加者と運営メンバーと共にワイワイと「自分の元気に役立つこと」をい~っぱい集めて写真のように大きな笑顔になれるプランと共感がみんなの間でできたと思います。
皆さんも「元気に役立つ道具箱(元気になる物、こと、考え)」を探して、暑さを吹き飛ばしてみませんか?
WRAP(ラップ:元気回復行動プラン)の本

 

モデルの皆さん(クリックかタップで拡大できます)

 

①のんびりさん(前列左端白服黒ズボン)
平日は化学メーカーの営業として除菌抗菌グッズを販売しています。
「休日こそは平日の忙しさから脱し、豊かにのんびり過ごしたい!」と思い、WRAP(ラップ)作りを始めました。
一押しの元気に役立つ道具箱は、毎日朝ご飯を食べることです!

 

②まいまいさん(前列オーバーオール)
普段はアパレルショップで働きながら、WRAPファシリテーターとして活動しています。
コロナでひさしぶりだったWRAPクラスが、表紙写真という形で記念に残ってうれしいです!

 

③あざらしさん(前列右端)
千葉県成田市「訪問看護ステーションるりから」で看護師として働いています。
今回WRAPの集中研修に参加し、さまざまなことを学びました。
学んだことを取り入れた訪問ができるよう努力していきたいです。

 

④和田ちゃん(後列左端)
いつも相方と参加者さんに助けられているぶきっちょWRAPファシリテーターです。
私のWRAPの「元気に役立つ道具箱」は「嵐」で、今日もDVDから流れる5人のやさしい歌声と笑顔に癒されています!

 

⑤むじな爺さん(後列で眼鏡)
WRAPのファシリテーター歴おおよそ10年生、双極性障害Ⅱ型歴おおよそ30年。
WRAPと出会って人生が「にゃにゃぁ~」と「元気に」生まれ変わった猫型爺さんです。

 

⑥えりこさん(後列で大きく右手上げる)
かわいいものが大好きで「ライフスクエア五香」というA型事業所の利用者として、日々手芸品を製作しています。
私はうつ病ですが、今回学んだWRAPを活用して、元気をプラスしていきたいと考えています。

 

⑦黒いシャツの笹子さん(後列右端)
千葉県館山にある地域活動支援センターで、ピアサポート専門員兼相談支援専門員として働いています。
WRAPの研修を受け、クライシス(危機)サインなど自分の気づきの多いものとなりました!
リカバリーツールとしてWRAPは仲間入りです。

 

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あなたも表紙モデルになりませんか?
『こころの元気+』では、現在、表紙の写真とイラストを募集しています。
あなたの写真やあなたの似顔絵のイラストが、『こころの元気+』の表紙を飾ります!
★個人だけでなく、グループ写真も大歓迎!
★当事者だけでなく、家族や支援者もOK!
くわしくは→表紙モデルに応募(電話は047-320-3870)。

 

こころの元気+2022年9月号より
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