精神科の医療機関を利用している方の多くが睡眠薬や抗不安薬などのベンゾジアゼピン系の薬を服用しています。
ベンゾジアゼピン系の薬は、長く服用することで、副作用が現れたり、身体依存ができ、やめるときに離脱症状が生じたりすることがあるため、精神科以外の科では、2018年にその使用に一定の制限がかけられるようになりました。
精神科では日常的に多くの方が処方されているベンゾジアゼピン系の薬剤――こんぼ亭では、ベンゾジアゼピン系の薬剤の問題にくわしく、厚生労働省の医療政策にもかかわった、吉村健佑先生に、ベンゾジアゼピン系の薬には、どのような問題があるのか、精神科領域でも使用に制限が設けられるようになっていくのかということについてお話をします。
そしてさらには、睡眠薬や抗不安薬を使っている方は、これからどうしたらよいのかということについてもお話を伺います。
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■こんな方はぜひお越しください■
○ 睡眠薬、抗不安薬を服用している方
○ ベンゾジアゼピン系薬剤の副作用や依存で困っている方
○ この問題に関心のある家族、支援者、医療関係者など
【出演】
精神科医。千葉大学病院・次世代医療構想センター センター長。元厚生労働省医系技官。千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部事務局に参画。こびナビ（COV-Navi; https://covnavi.jp/）代表。
○市来真彦さん
(東京医科大学精神医学分野准教授)
【参加費】
〇 2,500円 （コンボ賛助会員の方： 1,500円） ☆賛助会員とは？⇒こちら
〇 グループ参加（3人まで）： 6,000円
※当日参加はできませんのでご注意ください。
※お振り込み後のキャンセルにつきましては、ご返金いたしません。ご注意ください。
【プログラム】
〇前半： 講演/対談
〇後半： トークライブ（座談会）
※途中休憩あり
※プログラムは変更になる場合があります
【申込方法】どちらかの方法でお申込ください。
〇クレジットカード決済、コンビニ支払い等をご希望の方は、下記サイトよりウェブ申し込みをしてください → https://comhbotei72.peatix.com
【申込締切】 2021年4月28日（水） 終了しました。
【よくある質問：FAQ】
こんぼ亭オンラインについて、皆様からのお問合せをまとめてみました。→ こちらから
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