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●精神疾患を持つ方に、まわりの人がどのように接したらよいのかが具体的にわかるようになる本!
【この本を読んでわかること(ご家族の方にオススメください!)】
●幻聴・妄想などがある人への接し方がわかるようになります
●病気の方の気持ちが理解できるようになります
●病気の方の回復力が高まる接し方がわかるようになります
●再発を減らす工夫がわかるようになります
だから、ご家族の方にぜひお読みいただきたいのです。
B6判 224頁
高森信子 著
【説明】
統合失調症のご家族の人が、どうしたらご本人の回復力を高める接し方ができるようになるのかがよくわかる本です。
この本に書いてある接し方は、非常にシンプルな方法です。
病気の方の気持ちを理解するには、どうしたらよいのか。
そのための話の聴き方はどうしたらよいのか。自分の気持ちを相手に伝えるにはどうしたらよいのか、ということが、具体的に書かれています。
著者の高森信子さんは、家族の接し方に特化した研修会を1年間に300日も行っています。
そのため、どのように接したら、病気の方の回復力が高まるのか、ということを熟知している方です。
接し方を変えることで、病気の症状も改善します。
また、接し方を変えることで、再発率が下がることは、さまざまな研究で実証されていましたが、具体的にどのように接したらよいのか、ということをまとめた本はこれまでにありませんでした。
接し方には、コツがありますが、自分自身ではなかなか見いだすことができません。
病気のある方への接し方だけに的を絞った本書を読み、実践をしてみてください。
【著者紹介(PDF)】
高森信子
家族が当事者にどのように接したらよいのか、ということに絞り込んだ研修・ワークショップを全国で開催しています。
口コミで評判が広がり、年間300日もの研修を開催。
ちょっとだけ対応方法を変えることで、相手が大きく改善することから、高森マジックと呼ばれています。
【目次】
第1章 家族が変われば子供が変わる
第2章 家族ができる3つのポイント
第3章 実践編「あなたは私にとって大切な宝物だよ」と伝えましょう
第4章 実践編今の存在をプラスの評価で認めましょう
第5章 実践編相手の気持ちをわかってあげるためのコミュニケーション