「こころの元気+」は、コンボの賛助会員の方に(※毎月15日頃までに)お届けする会員誌のメンタルヘルスマガジンです。毎月テーマが変わる特集の部分と、同じコーナーが続く連載の部分でできています。 →『こころの元気+』とは
入院経験がある精神疾患をもつ人たちの多くは、病院の中で必要以上に管理された経験をもちます。状態によっては管理が必要な場合もあるかもしれませんが、必要以上な管理もめだちます。そうした結果として、自分で何かにチャレンジしたりすることができなくなってしまう人もたくさんいます。
今月号は、そうした管理の実態や体験をたくさんご紹介します。
特集目次
特集1 高級車の後ろよりも軽自動車を運転したい! /新村朋子
特集2 まんが はにゅ山一家物語 怒濤の自立編/ はにゅけんまま
特集3 管理されることに慣れてしまいました/体験談
特集4 管理されたくない! /体験談
特集5 いろいろあります。掟やルール/ 体験談
特集6 管理もあれこれ/体験談
特集7 手足を縛ることができても心を縛ることはできません/ 宇田川健 /コンボ共同代表
特集8 病院の中では、なぜ管理的になってしまうのか/藤田京子/ 国際医療福祉大学保健医療学部看護学科
特集9 リカバリーの視点から医療のあり方を考える/ 岡﨑公彦/岡﨑クリニック
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