文化庁に「『碍』の字を常用漢字に追加することに関する再度の要望書」を提出


コンボでは、「碍(がい)」の文字を常用漢字に追加をしてもらいたいと考えています。
現在は、「障害」と表記をするか、「障がい」という交ぜ書きをするのが一般化していますが、「碍」の字を使って、「障碍」と表記をすることをコンボでは要望しています。

「碍」の字を常用漢字に追加することについては、文化庁文化審議会国語分科会国語課題小委員会で2018年7月に検討を開始しました。
そこで、コンボでは、2018年7月17日に、文化庁文化部国語課長 髙橋憲一郎 様あてに、「碍」の字を常用漢字に追加することに関する要望書を提出いたしました。
その小委員会の意見のとりまとめが2021年2月26日に行われることを受け、コンボでは、このたび2021年2月12日付で、再度標記の要望書を文化庁国語課長 柳澤好治様あてに提出をいたしました。
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