2019年8月10日
- これ以上、精神疾患のイメージを悪くしないでほしいです。
コンボさんは私達に寄り添ってくださり、ありがとうございます。
精神疾患の方々も、病院にしっかり通う、薬を飲む。ケアを受けるなど、最低限の事はやはり他人様に迷惑を最小限になるよう努力はしなきゃなと思います。
妄想、幻覚がこわいです。
犯罪は起こしてはいけない。
誰かを恨まないように周りに協力してもらってストレスをケアしていくことも大切だと思います。
- 今回の事件でお亡くなりになった方々の御冥福をお祈りすると共に、怪我をされた方々、御家族・友人の皆様、九死に一生を得たものの心に深い傷を負われたであろう方々の一日も早い恢復を願うばかりです。
さて、一カ月前の大阪拳銃強奪事件でコンボさんがメッセージ発し、毎日新聞でも取り上げて頂いたのに…日本のマスコミはなぜこういう行為を繰り返すのでしょうか?
もし「精神疾患」「精神科通院歴」を報道しなければならないのなら、他診療科目に対して有意の差を証明すべきです。
診療科による犯罪率統計など聞いた事が有りませんが、工業製品に於ける安全率を適用するならば、一般市民に対する場合の値は9999%以上を要求されます。「ジャンボ宝くじに当選する確率は旅客機事故で死ぬ確率より低い」というのを聞いた事が有る方も多いと思いますが、それは宝くじ一等当選確率に対する上記の安全率から導かれた結果を表しています。
話を元に戻して、これを言い換えれば精神科通院・罹患者が全犯罪者の99.9999%、他科受診者や医療機関に罹った事の無い人で犯罪を犯した人は100万人のうち1人以下であるならば、事件報道に於いて容疑者・犯人の通院歴に言及する事も許されるかもしれません。
現状ではこのような検証など一切無しで、ただ短絡的に精神科が~、通院歴が~と垂れ流しているのが日本のマスコミです。
誰でもいつ精神疾患に罹患する可能性があります。障害者手帳1級の自分も自分が通院するようになるとは夢にも思っていませんでした。どうか、誰もが他人事、一部の人の事とは思わない日本となる事を希望します。
- 爆弾を投下された様な気持ちにたり、悲しみと不信感から、1年間人脈を作って参加したり、居場所であるグループに参加して、投稿などをしてきたフェイスブックを辞めてしまいました。喪失感でいっぱいです。
- あぁ、またか…という気持ち。
マスゴミが勝手に吠えているだけ、
華麗にスルーすればいい、
偏見持つ奴が悪い。
そう思うようにはしてる。
それでも苦しい。
あぁ、また誤解の目が辛くなる。
偏見が怖くてクローズにしている
仲間達が更に苦しむ。
自分は、クローズにする方が
誤解されて余計に苦しくて
ますます病むタイプなので、
ガンガンオープンにしているのだが
こういうことが起こる度に、
クローズ派の仲間たちとの温度差が
そしてそれが生じることそのものが
辛くなる…
- 私も引きこもりなので凄くまわりの偏見の目が気にしています。それなくても今の地区の組長さんに精神疾患者だから色々言うなとか言われたり、隣人からは精神疾患者だから暴れたりしたら誰が止めるのかとか言われてます
- 双極性障害とともに生きる当事者です。恐怖でからだがこわばります。貝のように閉じこもりたくなります。世間全体が総がかりで我々の存在・人間性そのすべてを否定しようと、追放し隔離し抹殺しようとしていることを思い知らされます。自分には精神障害があるのだと胸を張って言えるようになれるよう、長年取り組んできたつもりですが、このような数十年経っても変わらない典型的な偏向報道と世論に立ち向かう力が今は湧きません。コンボの存在に感謝します。
- しにたいね
- 凄惨な事件のニュースを見て、そして精神障害の犯人との報道を見て、とても怖くなり、不安時さらに、不安時の頓服薬を飲まずにはいられませんでした。大きな事件があり、それが精神障碍者という報道がされるたび、心が折れそうになります。犠牲者のみなさんのご冥福を祈るとともに、精神障碍者への偏見が大きくならないように祈ります。
- ここ数ヶ月でいくつもの凄惨な事件が起きてしまい、本当に心身が参っています。しかし、今回の「京都アニメーション放火事件」では、今までのピリピリした感覚はそこまでありません。
あまりに酷い事が立て続けに起き、被害者やそのご遺族・加害者とその社会的背景についてぐるぐると考え続けてしまったり、わたしたち精神疾患当事者への酷すぎる差別や偏見を目の当たりにして、混乱や絶望を通り越してある種の神経や感覚の一部が焼ききれてしまったような感じがします。しかしそうは言っても、社会の中で生きていれば何らかの影響は受けるもので、自分の中に去来する様々な感情や考えに振り回されて、日々の生活を送ることが困難でとても辛いです。誰も困らない、誰も苦しまない、誰も悲しまない…そういう社会を目指そうという大きなうねりや動きが起きてほしいです。
- 一番怒りを覚えているのはマスメディアに対してです。精神疾患ばかりを強調してセンセーショナルに仕立て上げる事に対してです。
マスメディアのせいで精神疾患の多くの人が口さがない言葉に傷ついたのです。
精神疾患に対する偏見を植え付けた事、それによって解雇やひどい言葉を言われ病気が悪化したとなったら、これは訴訟ものです。ハラスメントです。
犯人には精神疾患がある、これは犯行の直接の要因ではありません。極端に言えば、犯人は風邪気味だったという事と同じです。
実は私も精神疾患があり、犯人と同じように訪問看護師さんのお世話になっています。今までは特別な病気とは思っていませんでしたが、近所などに分からないように気をつけようと思いました。
決してその他の人には言うまいと決めました。自分を守れるのは、自分しかいません。
マスメディア、その報道に強い怒りを感じています。 - 障害者のレッテルを貼られるのが嫌。それ以上に自分の兄がもっと嫌な思いをしてしまう。
- 先程、吐き出させて貰いました。
少しでも、誰かに伝えられると気持ちが落ち着いて来るみたいです。この場を作って下さりありがとうございます。
このような、悲しい事件を繰り返すことがないようにしていくには、当事者としてまた家族として私には何が出来るのか考えさせられます。
- 精神障害がある事は団地の方々は皆知っています。
今事件の報道があってから、外出できません。
世間の目が怖いです。自尊心が傷付いたからでしょう。
今は家にこもっています。今はこれ以上心を傷つけられたく無いです。
- ここ数日、ただでさえ調子を崩していて苦しかったのに、報道の事を知ってから、余計に調子が悪化してしまいました。マスコミに対する怒り、人が怖いという気持ち、また無理解な人が増えるんだという悲しみ。”偏見は無知の子供である”というウィリアム・ハズリットという著作家の言葉がありますが、精神障害者の犯罪率はそれ以外の方より低いという事を世間の方に知ってほしいです……
- 団地の中で
「変な人」と呼ばれて
怖い思いをしている。
- 辛い…
- 私自身、発達障害で精神障害者手帳を所持しています。ヘルプマークも持っています。京都アニメーションでの事件は、通勤途中の電車内でヘルプマークを鞄につけている方々をよく見かけるようになったなぁ、と嬉しさを得ていた矢先の出来事でした。
報道は視聴者の皆様の純粋な心を煽る材料を、今も昔も、かき集めているように感じます。風評被害で傷付く精神障害者の皆様も被害者ですが、報道に心を支配されてしまった皆様もまた被害者なのだと強く思います。そろそろ報道の在り方、そして私たちすべての人々の在り方も変わるべきなのでしょう。
どうか惑わされない強い心を。
どうか強い意志を。
私も持ち続けていきます。
- 消防法や建築法を合間ぬって計画的に出ないとできないこの事件。
スプリンクラーの設置義務が無い建物デあるにもかかわらず、コメンテーターやツイッタラーのアホな発言に頭を悩まされます。無知なら言わなければいい、ネットでしか得てない知識なら書かなければいい。
資格取って出直せって思う。精神疾患の有無に関しては、正直私もその辺の病院にお世話になっているから肯定も否定もできない。
ただ言えるとするなら決めつけて報道するから誤解を産み、そして広がる。結局、火に油を注ぐどころか事件同様にガソリン撒いて火をつけてるような報道方法やツイート内容に腹が立つ。
- 例えば実兄から性的虐待を受けてうつ病になってしまい、何とか社会復帰したくて通院している人だっている。それなのに犯罪予備軍のように思われるのは辛い。
- せっかく良くなりたくて治療を頑張っているのに、世の中が偏見だらけだとますます希望をなくしそう。
- 前の事件の時もそうだったけど、精神障害者はみんな隔離して収容してしまえというコメントを読んでいるうちに、やっぱり自分も隔離されて収容されてしまったほうがいいのかなあと思ってしまう。それはとてもくだらない思いこみだと知っているけれど、思いこむことをやめられない。私はエネルギーが他人には向かわないから、凶器を持って他人に危害を加えることはないと思うけれど、私が存在することですでに他人に迷惑をかけているかもしれない。ほんとうに、私なんていなければよかったのに。
- 先日の川崎の事件の時も、必要以上に(そもそも必要あるのか?)「犯人は精神障害者福祉手帳を交付されており…」という報道がされていて憤りを感じました。
今回は事件規模が大きすぎて、被害も甚大すぎて、その報道だけでも辛いのに輪をかけるように特にネット上での「犯人は精神障害者」という記事の多さに辟易しています。
そもそも犯人もなりたくて精神障害者になった訳では無いはずで、孤独にさせなければ今回のようなことはなかったのかもしれないのに。
困難を抱える人の心を侵す報道であって欲しくないと切に願いますを
- こわい
- くやしい
- 他の事件で、ワイドショーの常連の「犯罪心理に詳しい」「臨床心理に詳しい」といった肩書きの“識者”の方(お名前を書きたいくらいです)が、ネットから集めたり、番組から提供された情報から猟奇的な犯罪を犯した人を「◯◯性人格障害でしょう」等、大雑把な診断し、公に吹聴することが恒例となっています。
京アニの事件も、選挙戦が終わった明日以降、吉本のスキャンダルと共に番組を賑わし、“識者”の方が語ることでしょう。
なんとなくですが、その方自身が人格障害に詳しい方である以上に、精神病院や発達障害者の療育施設に勤務した経験もあるため、精神疾患名、発達障害の名を出さないために、“無難な間に合わせの診断名”として人格障害を口にしているように思え、それが当事者の方へのマイナスの影響になるのではないかと心配でなりません。
- 精神2級です。才能のある人達が酷い目に遭ったあげく亡くなったり
一生消えない傷を(身体にも心にも)負ってしまったこと
本当に悲しく、やるせないです。と同時に
私も犯人と同じく精神障害者なので
いつか、正気が保てなくなる日が来てしまったら、
もしくは
私の中の、狂気のパズルがパチリとハマって
誰かを傷つけることこそが正しい道、と
この脳ミソが判断してしまったら
同じことをしてしまうのではないかと
不安です。
今のうちに自らの手で殺しておくべきでしょうか。
…登戸の事件を受けて、自分の(ひきこもりの)息子を殺してしまったお父さんがいましたね。
あの方の気持ちが分かります。
私は生きていて良いのでしょうか。
誰の人生も邪魔せずに終わりたいです。
いっそのこと、誰かに殺されたいです。
- 京都アニメーションの犠牲者の方々のご冥福を心よりお祈りいたします。被害者の方々の回復を心よりお祈りいたします犯人が悪いのはもっともで残忍かつ計画的な犯行から刑事責任はあると思います。精神障害があったのか疑問に思うほど用意周到で卑劣な事件です。健常者の方々の恐怖心から精神障害者を危険視、隔離すべきとか殺処分すべき等の過激な意見が多々見受けられます。
これは身の危険を感じる際に湧き出る本能的な思考ですが、私達精神障害者全体を危険視するのは非常に残念です。危険な思想でもあります。人間を含め生物は異端者とみなすと大義名分の名のもとに残虐な行為をしてきた事もまた事実です。ユダヤ人迫害や異教徒の惨殺など歴史が証明しています。そういった行為はすべからく我が身に返る事もまた事実です。ヒトラーやナチス達の末路や、いまだに内戦が続く宗教的な対立がそれを証明しています。健常者の方々におかれましては恐怖心に翻弄される事なく冷静で穏やかな判断をお願いします。私達精神障害者は定期的な通院と投薬を行い医師に今回のような迫害で困っている事を相談する事も心身ともに最善な暮らしにつながると思います。
私自身は毎月末に通院していますが、やはり通院以外で外出するのは控えたいと思っていて、その事を次回の通院の時に医師に相談してみるつもりです。
- 友人の会社が障害者雇用の社員のうち精神障害者を解雇すると話していたそうです。私自身も障害者雇用で働いているので、そのように考えている会社がある事が怖いです。
- こういった報道を見るたびに、
なぜか肩身の狭い思いをさせられ
本当にしんどいです。近所近隣地域からの嫌がらせまがいの監視や警察と防犯ネットワークの人達・企業からも監視やつきまといをされて死にたい気持ちになります。
本当に腹立たしく、虚しく、悲しく
、さみしいです。本当にしんどいです。
- このような場を設けていただいて、本当にありがとうございます。
思いがありすぎてまとまりません。
自分の頭を頭蓋骨ごと押しつぶされるように苦しいです。
- 一言で言い表せない。結婚してから、アニヲタの彼の影響で沢山のアニメを見ました。そのほとんどの製作に、京アニが携わっていました。本当に、とても美しく、面白く、時には考えさせられるような素敵な作品ばかりでした。そんなとても凄い会社が自分の住んでいる京都にあることが、誇らしく思えるほどでした。
ひどい、許せない、なんで?、どうして?率直な私の気持ちです。
それに追い打ちをかけるような報道。事件の詳細から、犯人の情報まで、とても細かく。
精神障害者という名目で、自分も一括りにされているように感じてしまいます。
地域で、一日一日を、こんなにまで必死に生きてるのに、一瞬で崩されてしまったかのような脱力を感じます。
病院には、本当に色々な人がいる。たまに大声を出してしまう人、一方的に話して来る人、話しを聞いてくれない人。でも、みんな、ちゃんと向き合い、顔を見合わせて話せば、ちゃんと聴いてくれます。分かろうとしてくれます。そして、みんなみんな、誰かの役に立ちたいって思っています。
なのに、何も知らない人たちが、ネットで精神障害者という形で叩いている。本当に、複雑な思いでいます。
そして、こうも思います。
前回の犯罪があって、更正して社会で暮らしていたはずなのに、なぜこんなに多くの人の命を巻き込む大きな事件を起こさないといけないことに発展してしまったのか。
未来のある沢山の人の命を奪ったことは、絶対に許されない。
どうして、こんな方法を実行してまで訴えたかったことは何なのか?もっと前に、それを吐き出せなかったのか?吐き出せない環境だったのか?それとも、自分と向き合えなかったのか?何にしたって、なんで、こんなこと起こってしまったんだろう。
多分、そこを見つめていかないと、もっともっとおかしなことが起こってしまう。
もう、この国が、生きづらくしか感じられない。未来に、どんな希望を持って生きたらいいんだろう?とすら、絶望的になります。
自分の中に取り込み過ぎている。それも、頭では分かってる。だけど、心はどうにもならない。
それでも、なんとか、どうにか、光のあるほうに向かいたい。最後になりましたが、亡くなられた方々にご冥福を心よりお祈りします。
心身ともに負傷された方々も、時間がどれくらいかかるか分からないけど、回復されることをお祈りいたします。
- 発達障害と精神疾患を抱えている者です。以前から京アニの作品を見ていて、励まされていました。しかしこのような事件があり、しかも犯人に精神疾患があると報道されたことで、非常に辛い気持ちです。まるで私自身が、大好きな作品に関わった方達を傷つけてしまったような気さえしています。本当にごめんなさい、とニュースを見る度に懺悔しています。最後に、このように吐露する場所を設けていただき、本当にありがとうございます。
- あの人、精神を病んでたのよ。と子育ての辛さで発症した鬱で、さっと潮が引くように私に関わってくれる人はいなくなりました。根本は発達障害の私の場合は自立支援の給付のためには統合失調症と病名をつけなくてはならず、私に声をかけてくれる人は地域にはいないです。こつこつと学んで保育についてや介護の資格もとりましたが、あの人と後ろ指を指されることが怖くて行動は引きこもりになってしまい、ただ、ただ、悲しいです。娘が、事件の加害者に精神障害があると知ったアルバイト先のみんながだから怖いのよねえと話していた場面で悲しくなったのと聞かされて精神を病んだ親の元で育ったしんどい子ども時代を持つ娘にも本当に申し訳ないことをしたと頭を下げてばかりで私が生きていてごめんなさい、何で前途のある社員の方が犠牲にと悲しいです。外にごみを出しにいくこともできないほどに引きこもっています。元気な吉本の芸人さんですらお仕事が干される世の中。精神を病んでたら存在はダメなのかな。
- 精神障害者イコール犯罪者と思われたくない。
- 正直またかと思いました。いつだってこういった事件で精神疾患が偏見の目に晒されてしまいます。精神疾患があっても普通の人と変わりないんです。たまたま精神疾患や精神科に通院歴があるだけで普通の暮らしをしている人だってたくさんいるんです。どうか私たちの生活を不穏なものにしないでください。
- 夫がうつ病の私に対して「怠けるための都合の良い理由をみつけたな」などと日頃から病気に対して偏見を持っております。この行動がエスカレートしてまた私を言葉の暴力にさらすのではないかとおびえています。私には病気のほかにも発達障害もあるので、ますます偏見が加速しやすいところです。けれども、夫を変えるより私が変わらないといけない、跳ね返すくらいの強さが欲しいです。自己肯定感を取り戻したいだけなのです。だから、たくさんの人の理解とさりげない優しい行動がありがたいのです。
- 私は学生の頃幻聴に命令され近所を裸足で逃げ回り、私が精神障害者であることはみんな知ってます。家から出ないように閉じ込められた時暴れ回り、最後は大人に取り押さえられ拘束帯をつけられ点滴を打たれました。幻聴に混乱してた私にはどれほど怖かったでしょう。報道があってから近所の人が戸を閉める音や物音が嫌がらせに聞こえます。今は障害者雇用枠で働いています。私の疾患をよく知らない人に舌打ちされたり何よりここで立ち止まると自分も犯人と同じ道に絶対行かないということが言い切れない。箕面の事件や今回の京都アニメーションの事件、もし自分の働く職場にガソリンがまかれたらなんて正気ではいられない不安です。追い込まれたら障害を持っていようがいまいが、その恐怖と不安は同じじゃないでしょうか。
それをあえて自分の疾患と関連づけられて、妄想を否定するのも、自分の力だけではできません。どうか、勝手な精神障害像をメディアは作らないでください。絶対に許されない犯罪ですが、精神障害という共通点があるだけで存在が脆く崩れてしまう危うさを必死に戦って、毎日を生きてるんです。
- 最近無職による事件が多発して無職であると大っぴらにすることができなくなった。白い目で見られそうなの怖い もう既に近所の人に危ない人で見られてそう
京アニに関して死ぬほど吐きたいし泣きたいけどなんも感情も動かない意識的にシャットアウトしてる気がする いつか来る感情に押しつぶられたらと思うと怖い
- 「犯人を閉鎖病棟にとじこめろ」「極刑を、ただの死刑では足りぬ、焼き殺せ」あげく「本当の精神の病気を持っているヒトに迷惑」の言葉が刺さる。胸が締め付けられる。
私自身が「放火されたのが『日本のアニメーションの中心である京アニ』ではなかったら?殺されたのが30人ではなく3人だったら?君たちの反応は同じであったか?」という疑問(?)を抱いてしまうのが恐ろしい。
またもや抑うつのどん底に落ちる、あるいはアッパーになってしまう、これまでの治療が全部無駄になってしまうことへの恐れ。
最も辛いのは「あそこでガソリンを振りまいていたのは自分であったかもしれない」「いや、自分だ」という恐れ。恐怖。
苦しい。動けない。
- 斎藤環先生の「コンボの活動を拡散してくれ」とのツイートについて。一旦RTしながら30分後には消してしまったことへの罪悪感。罪悪感など抱かなくてよい。私はいわゆる認知の乱れ、ねじれに落ち込んでいると意識しているのに、そこからリカバリーできない。ひたすら落っこちてゆくことへの恐怖。
「…まぁココにこんな事書き込んでいるんだから、最悪の状態からは回復しつつあるのだろう。何度も経験したことだ」と考えるようにしている、そのような訓練を続けてきた。しかし「一人でいるのはよくない」ことも経験から知っている。やはり不安と恐怖。
- 石を投げられ殺されてしまうことへの恐れ。それもしょうがないのではという思い。それは自死を選ぶ最初の一歩ではないか…いやもう10歩くらい踏み込んでいるのではないかという恐れ。
- しばらくニュース見れなかったです。
それから、家族で暴れた精神障害者にトラウマを持っている人から、いろいろ言われて、私が説明しなきゃいけなかった。
自分が事件を起こしたわけでもないのに、いちいち、説明責任背負わされて、説明しなきゃしないで、誤解されて、生きてて辛い。
- うちの施設でも、報道をうけて不安になったという声も聞かれています。
- 国の司法機関でさえ、精神障碍者は、犯罪者前提の扱いを受けます。
私はそこで、障碍者雇用で働いています。この国は何処へむかうのでしょうか。
- 当事者としては報道される前から不安だった。精神障害者だと報道するのはまだまだ偏見が残っている証拠だと思った。どういう風にしたら相手に知ってもらえるのだろうと考えた。当事者である人達が講演会を企業向けに開いたり市民講座などでこのような病気なんだという普及活動をしたらもっと生きやすい世の中になる気がする。
- つらい。つらい。つらい。
報道は見ない。
- 事件が報道された時から、周りが「またかっていう感じ。」等と言っていた。ネットニュースのコメントに「精神障害者は全員隔離して」「人じゃないから人権いらないでしょ」と書かれている。疾患があろうがなかろうが、人を殺めて傷つけたことに変わりはない。だから本当に精神疾患があるなら、どうか平等に裁いてほしい。この人のせいで、こっちは必死で社会人になって働いてるのに、本当に迷惑!!!!!自分も専門職だけどこういう事があると色々しんどいし、この分野辞めようかな。
- 事件を起こした原因よりも「容疑者は通院歴あり」とか何でもレッテル張りに必死な世の中に嫌気が差します、全ては救いの手を伸ばさず孤立化させたのが悪いのに。
- 亡くなった方のご冥福をお祈りします。
しかし、SNSを見ていると辛くなります……私は、精神障害者への偏見が無くなる(少なくなる)ことで、犯罪を犯す精神障害者は減るだろうと思っています。精神障害者は罪を逃れているというけども、刑事責任能力のある人は罰せられています。それを言うのなら、精神障害者を言葉の暴力などで殺して(自殺に追い込んで)、罰せられていない人達の方がずっと多いんじゃないかなぁ……(辛い思い、怖い思いとは少しズレてすみません、辛い気持ちで考えた事ですが…)
- 「犯人は精神疾患」、「精神科に通っていた」という報道を見るたびに、「精神障碍者を犯人扱いするな」と強い憤りを感じていました。
今回、記事を書いてくださってありがとうございました。私のブログで、記事を引用させて頂きました。
- 今回の事件で被害に遭われた方々、皆様には心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。今回の事件はあってはならないことですが、世間の反応に危機感と恐怖を覚えたため、投稿させて頂きます。両親が精神障害者であった人間の視点から、今回のような凄惨な事件を繰り返さないために、社会ができることは何か、ずっと胸中に渦巻いていました。国際社会の乱れ、社会不安が蔓延する現代で、今回の事件のような分かりやすい「悪」の存在する構造に、普段のストレス、フラストレーションが集中するのは無理もないかもしれません。しかし、社会が果たすべきは加害者をどう罰するかなどの消極的な議論でなく、どう生まないかの議論に向けられる方が有意義で建設的だと考えます。精神障害者による犯罪だけでなく、昨今の大量殺人に対し、「人を殺すくらいなら一人で死ね」といった意見が多く見受けられます。このような意見には、誰かが死ぬことが許され、自殺が容認されています。このような風潮は社会的弱者、精神障害者にとってあまりにも救いがなく、また新たな犯罪を引き起こす危険性を孕んでいます。社会に優しくされない人間は社会に優しくできません。死んでもいい人間は1人もいません。自殺も容認されるべきではありません。
両親が精神障害者であることで、筆舌し難い経験をしてきました。親を恨み、憎みました。自殺も親の殺害も考えました。しかし、両親もまた社会のひずみに押し潰された被害者でした。弱者に積極的に救いの手が差し伸べられることは難しくても、少なくとも、自殺はいけないという風潮になるだけで、精神疾患患者を追い込むことは無くなります。もう2度とこのような惨劇が起きませんように。
- ここ最近の凄惨な事件と精神障害がすぐさま結びつけられることにより、生活しにくくなっている現状があります。ヘルパーさんに来てもらっていますが、目立たないように細心の注意を払ってもらい、びくびくしながら暮らしています。あの家には障害者がいるなどと目をつけられ、暮らしにくくなったり、殺されるのではないかという恐怖までもがあります。
実際、今回の事件があった時SNSでは「障害者と生活保護は死ねばいい」という書き込みもあり、障害者が抹殺されるのではないかと恐怖を感じました。相模原障害者施設の事件もあったので恐怖は尚更です。あの事件からびくびくしながら暮らすようになりました。偏向報道も重なりどんどん生きにくくなっています。こんな暮らしは辛くて苦しいばかりです。
- ショックです
- 私はうつ病、妻は統合失調症で通院しています、今回の京アニ様のことお亡くなりになった方に心からお悔やみ申し上げます、また負傷なさった方のご回復を祈念申し上げます、私達は精神障害者ですがそれだけでは括らないでいただきたいとは思います、健常者と同じ様に犯罪を犯すことは全くないとは言えませんが私達なりに誠実に生きているつもりです、他人から見ると家にいる時間が多く不審に感じる方もいらっしゃるかもしれませんがそれは私達に必要な事なのでご理解いただきたいと思います
- 生活保護を受給しておりますが、就労移行支援施設でさえ、差別を受け、正直、支援を受ける事が如何に難しいか実感しておりますが、諦めないようにしたいです。
- すぐに精神障害と犯罪を容易に結びつけるのは危険だと感じます。
- 事件後、連日報道される事件の犠牲者を悼むファンの人々。みんな精神病に偏見を持ってしまうのかとニュースを見ていると思ってしまう。犠牲になった方のために悲しむという、悲劇の中のせめてもの救いのようなニュースなのに、精神病を持つ私は見ていて不安になり怖くなってきてしまう……今まであった偏見の目、精神病をよく知らない人達からの扱いを思い出してしまうから。
- この事件に対するSNSなどでの反応で社会に恨みが生まれました。好きで精神疾患になった訳ではないのに。こうやって追い詰められたら、自分まで犯罪に手を染めてしまうのではと不安です。社会に優しくされない人間が社会に優しくできないのは当たり前ではないでしょうか。こんな風潮が続く限り事件は止まないでしょう。きっと。
- かなしいですね。結局、自分自身も差別している事になります。やりきれない。苦しい。まだ、おきてもない事に苦しんだり、自分から不幸になっていっている。わかってもらえるなんて望まないけど、好きで病気になったわけではない。見えない所の病は、言葉で表せないものがありますね。
- ニュースを見たときは辛い思いをしました。病院の先生にも相談しましたが、病症は十人十色で、誰もが事件を起こすわけではないとおっしゃっていました。COMHBOさんのメッセージにより、助けられた気持ちがします。これからもご活躍応援しています。