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「あきらめない障害年金」
著者:井坂武史(いさかたけし)特定社会保険労務士
私は障害年金の手続きを専門にしている社会保険労務士です。社会保険労務士という職業は、なじみがうすいかもしれませんが、社会保険と労働に関する専門家で国家資格を有する者です。(『わかりやすい障害年金入門』の本より)。
この連載では、障害年金が支給されたケースや不支給になったケースを具体的に1回ごとに完結する形でお届けします。参考にしていただければと思います。(見本は →コチラへ)
連載の内容
2020年4月号(158号)第19話 Q&A(2)
2020年3月号(157号)第18話 Q&A(1)
Q1:主治医が変わると年金がもらえなくなる? Q2:滞納した時期があったが年金はもらえる?
2020年2月号(156号)第17話 障害年金の支給を求めて裁判を行う
ケース:初診日が不明で却下されたが、あきらめず訴訟をした場合
2020年1月号(155号)第16話 「障害の状態を認定できない」との理由で却下
ケース:複数の病気が混在し、年金申請が認められなかった場合
2019年12月号(154号)第15話 精神障害者手帳は3級、障害年金は2級
ケース:手帳よりも状態が悪い場合
2019年11月号(153号)第14話:障害基礎年金と障害厚生年金を同時に請求する裏技
ケース:どちらを初診日にすればよいか悩む場合
2019年10月号(152号)第13話:特別障害給付金よりも金額の多い障害年金を選択したケース
ケース:別の障害がが発生してしまった場合
2019年9月号(151号)第12話:障害年金は受けられないが、特別障害給付金は受けられるケース
ケース:20歳以上だが学生だったときに初診日があった場合
2019年8月号(150号)第11話:障害年金の審査は病歴申立書の書き方も大事
ケース:診断書の内容が軽く書かれていて年金が出ないと感じた場合
2019年7月号(149号)第10話:医療機関を受診していなくても障害認定してくれた例
ケース:20歳の誕生日から(前後3ヶ月を過ぎた)5ヶ月後の診断書
2019年6月号(148号)第9話:精神障害者手帳は3級 障害年金は2級
ケース:高次脳機能障害で2級の手帳より状態が悪いと感じて
2019年5月号(147号)第8話:一度の請求ですべて完結できない場合
ケース:昔の医師がなかなか診断書を書いてくれない場合
2019年4月号(146号)第7話:障害年金をあきらめ、遺族年金を選択
ケース:旦那さんが亡くなられた場合
2019年3月号(145号)第6話:カルテがないのに因果関係を証明せよと言われ
ケース:高次脳機能障害と脳出血に直接関係がないことを証明するには…
2019年2月号(144号)第5話:往診による診断書の作成を依頼 →内容はコチラへ
ケース:広汎性発達障害でひきこもっていて、病院に行けない場合…
2019年1月号(143号)第4話:神経症で障害年金が支給される
ケース:当時の医師が備考欄に書いてくれたおかげで…
2018年12月号(142号)第3話:年金未納でも、社会的治癒が認められて障害年金が決定
ケース:社会的治癒が認められ、違う日が初診日に…
2018年11月号(141号)第2話:2度の不服申立と再提出によって障害年金が決定される
ケース:てんかんとアスペルガー症候群の方:2級になるはずが…
2018年10月号(140号)第1話:連載にあたって
これから連載を始めるにあたっての言葉です。