就職活動や働き続けること、働くための準備など、「就労」について取り上げた過去の「こころの元気+」の特集です。
2020年11月号 働くことってどうなってるの?(165号)
新型コロナウイルスの影響で障害者雇用はどうなっているのでしょうか? 今現在、見えてきていることを伝えておきたいと思います。また、これからの障害者雇用の状況についても考えてみたいと思います。
2018年4月号「まんが特集 働く生活」(134号)
特集のテーマは「働く生活」ですが、今回は正社員だけでなく、作業所やアルバイト、ピアサポーター、働く前の夢など、色々な「働くこと」についてをマンガで描いていただきました。
2018年1月号「法定雇用率がアップする」(131号)
2018年4月から、障害者の法定雇用率が引き上げられ、加えて精神障害者が雇用義務化の枠内に加えられました。
1月号では、法定雇用率の引き上げや精神障害者がその義務化の枠内に加わったことなどの制度の変化をお伝えし、それによって何が変わるのか、そいて働くことで何が変わるのか、働き続けるにはどうしたらよいのか――といったことを、うまくいかなかった体験談もあわせて、お伝えします。
2016年8月号「就労の福祉サービスを知る」(114号)
就労に関しては、さまざまなサービスが利用できるようになってきました。精神障害者の雇用義務化も間近い現在、就労に関するさまざまな福祉サービスをまとめてみました。具体的には、各地のA型事業所、B型事業所、就労移行支援事業、障害者就業・生活支援センター、特例子会社の実例を紹介のほか、体験談も掲載しています。
2015年11月号「できれば長く働きたい」(105号)
2018年から精神障害者の雇用が義務化されます。11月号は、すでに就労をしている方、これから就労を考えている方、一度辞めたがまた働きたいと思っている人向けの特集です。苦労をして就労を果たしたのであれば、長く働きたいでしょうし、また、長く働けるということは、無理が少ないことを意味します。この特集は、体験者や支援者などからのアドバイスをもとに、長く働くためのコツや今働いている人はどうしているのかがわかるような特集です。
2009年9月号 支援があれば働ける(31号)
働きたいと思っている人がどうすればよいのか、何が大切なのか、ということがわかる特集です。必要な支援、自分自身の心構え、働くことで元気になることなどなどがわかります。