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「減薬という旅の彼方に」 (2017年8月号~2018年9月号)
著者:小林和人(こばやしかずと):山容病院院長
さまざまな患者さんと向き合う中で、「のむ治療から、学ぶ治療へ」をめざし、Aさんの場合、Bさんの場合…と、それぞれの患者さんが、どんな人生を送り、どんな状況になり、そして実際にどんな苦労をしながら減薬をしていったのか、その過程と今を伝えてくれます。
現場でのお医者さん側の考えやたいへんさが毎回伝わってくる連載です。
連載の内容
2018年9月号(139号)vol.14:減薬Q&A(その2) 最終回
2018年8月号(138号)vol.13:減薬Q&A(その1)
2018年7月号(137号)vol.12:今までの連載をふり返って
2018年6月号(136号)vol.11:うつ病治療が長引いていたJさん
2018年5月号(135号)vol.10:時間をかけて双極性に気づいた I さん
2018年4月号(134号)vol.9:睡眠障害を改善し、余裕が生まれたHさん
2018年3月号(133号)vol.8:がんばりすぎてしまうGさん
2018年2月号(132号)vol.7:てんかんの診断を受けていたFさん
2018年1月号(131号)vol.6:何度も薬をのまなくなり再入院するEさん
2017年12月号(130号)vol.5:悪化して、再入院をくり返したDさん
2017年11月号(129号)vol.4:協力者がおらず、薬をやめてしまうCさん
2017年10月号(128号)vol.3:病名を知らず、通院中断したBさん
2017年9月号(127号)vol.2:入退院をくり返したAさん
2017年8月号(126号)vol.1:始まりにあたり