訪問による生活訓練事業の進め方

330

訪問による生活訓練事業の進め方  (330)

定価(税込)
¥3,300
販売価格(税込)
¥3,300
在庫状態 : 在庫有り

 

訪問による生活訓練事業の進め方
暮らしの中に届ける福祉

B5版 208頁
編著 品川眞佐子(NPO法人 ほっとハート)
吉田光爾(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
武田牧子(社会福祉法人南高愛隣会)
【説明】
本書は、訪問看護、ACT、ホームヘルプとともに精神障害者を地域で支える訪問サービスの一つとして近年注目されている「訪問による生活訓練事業」の解説書です。
著者は、実際に地域でこの事業に取り組んでいる支援者が中心で、取り組んだ背景、データに裏づけられた効果、基礎知識、事業の実際、Q&Aに、事例を豊富に織り交ぜながら「訪問による生活訓練事業」を地域で実践するための要素が網羅されています。
この事業は、精神障害者が実際に地域で生活していくためのスキル向上のために有効なサービスとして、これから広がっていくものと考えられています。

【本書の内容】
第1章 訪問による生活訓練事業に取り組んだ背景
市川という地域で活動は広がった
データから見えてくること
第2章 自立訓練(生活訓練)事業の基礎知識
サービス等利用計画とモニタリング
自立訓練(生活訓練)事業の概要
第3章 相談支援事業所と生活訓練事業所の連携
サービス等利用計画:相談受付から生活訓練事業の導入と伴走まで
サービス管理責任者の役割:個別支援計画のつくり方
第4章 訪問による生活訓練事業の実際
「ほっとハートらいふ」(千葉県市川市)の取組み
「つばさクラブ」(山形県鶴岡市)の取組み
「クローバー」(大阪府寝屋川市)の取組み
第5章 Q&A

参考資料

 

数量