脳は運動を求めている


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「こころの元気+」連載
脳は運動を求めている

脳と運動の関係を研究してこられた山口大学の陳冲(チン・チョン)先生に、運動が脳に与える様々な効果についてを連載。今までの思い込みを変えてくれるような、新たな研究結果を色々と紹介してくださいます。


連載のタイトル
※くわしい内容は各号の電子版をご覧ください→コチラ

▼2024年

11月号(213号)  第16回 ライフスタイルをもっとアクティブに
10月号(212号)  第15回 運動の習慣を身につけましょう
9月号(211号)  第14回 治療プログラムとしての運動療法の現在
8月号(210号)  第13回 誰かと一緒に運動しよう
7月号(209号)  第12回 マインドボディ運動のおすすめ
6月号(208号)  第11回 水泳や水中運動のおすすめ
5月号(207号)  第10回 認知や協調性をきたえる運動
4月号(206号)  第9回 自然の中で運動しよう
3月号(205号)  第8回 運動を日常の一部にしよう
2月号(204号)  第7回 脳機能向上の鍵となる中高強度運動の効果
1月号(203号)  第6回 運動で心を強くしよう

▼2023年
12月号(202号)  第5回 気分がすぐれないとき運動で心をリフレッシュ
11月号(201号)  第4回 短時間の運動でも脳力アップ
10月号(200号)  第3回 脳への影響:有酸素運動対筋トレ
9月号(199号) 
第2回 運動と脳の栄養

8月号(198号)第1回 私と運動
 ←初回のため全文公開中

 


筆者プロフィール:
陳冲
(チン・チョン)
(山口大学大学院医学系研究科 高次脳機能病態学講座助教)

医学部に進学後、心理学に興味を持つようになり、精神科を選ぶ。
大学院では、脳神経科学に関心を抱き、運動の抗うつ効果における神経伝達物質の関与を調べた。
以来運動と脳神経科学の研究に専念し、現在うつ病に有効な運動療法の開発に関わっている。
著書に「頭を良くしたければ体を鍛えなさい:脳がよろこぶ運動のすすめ(望月泰博と共著、中央公論新社、2020)など。

 

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