特集2 働くこと「あるある」アンケート（194号）より
記述式の働くこと「あるある」体験談
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下記は、2023年4月号の「こころの元気+」特集2で行った働くこと「あるある」アンケート内の自由記述の93件の回答です。
よいこと、なるほどということ、しんどい話など、内容により簡単に分類してみました。
問6
その他、働くことにまつわる「あるある」の体験談を20文字以内でお聞かせください。
▼よいことなど
○働くことは病気の世界に留まらずに済む
○無理のない就労は、心にも体にもよいと思う
○じっとしているより働いて調子が良くなる
○転職してみたら元気になった。
○何日か休むと働きたくて仕方なくなる
○働けないけど本当は働きたい
○頑張ってると障害持ちと思われない
○働いているとい規則正しいリズムができる。
○働き始めてから早く寝るよう本気で心がけた
○働くことで社会性、常識が身に付いた
○生活リズムが整って、体は健康になる
○1日だけでも経験は自分のためになる｡
○頑張っていると仲間に支えてもらえる
○人間関係の大変さは気にしなくていい。
▼なるほど、ということなど
●職場外の相談役が必要だと思う。
●就労はゴールではなく新たなスタートだった
●悪口を言い合える関係は、良好な証拠
●給料日にはお酒を飲む
●歓送迎会への参加を、迷った
●元プロのいるチームに入れない。
●障害が治った・寛解したように錯覚する。
●体調悪く20文字にまとめられなかったです
●オープンにするかクローズにするか迷う
●会社よりも作業所での業務のほうが辛かった
●ポケットにいざという時の頓服を入れている
●自分勝手に行動する・指示に従わない
●夢の中でも働いてる
●こどもの話題。一般は普通、作業所は御法度
●どの職場でも、変わっている人はいる。
●雑用など自主的にすると担当者にされる
●月曜日に休んでしまう
●仕事ができる人になると、ちゃかされる。
▼しんどい話・ひどい話など
■やる気が全く起きないイライラする
■ピア目指し「就職しないの？」支援者言う
■体調を崩す前と比べての易疲労、能力低下
■障害年金が不支給になる恐怖。
■回りとの報連相ができないと苦労する。
■私は即戦力だと言われるが無理している
■就労しては短期間しか続かず傷つく
■パートはいいのに正社員は無理と言われる
■上司と仕事観が合わないため精神不調になる
■看護職は同僚の障害を理解する余裕がない
■上司がルールを守らず性格が悪い人もいる。
■三年働くと先輩が段々辞めてしまう
■働きたいのに働けない
■1人の労働者として扱われたくなる
■働いていないので、申し訳ない気持ちになる
■体調の波がありながら、働くのは大変！
■B型は殆ど「居場所」
■介助者が見つからない
■昼寝に対して理解が得られなかった
■がんばりすぎ。一年で再発してしまいました
■一般就労では病気の事を隠しているので大変
■仕事を頼まれると断れない
■障がい者枠意外と配慮されないあるある
■精神障害者と分かってもらえない
■体調が顔に出ないので嫌みを言われる
■体調が悪いことを言いそびれる
■病気が治らないと働いては駄目と言われる
■仕事探そうとすると体調が悪化して探せない
■就労して半年くらいで体調を崩す
■障害者枠なのにやってることは他の人と同じ
■全て「甘え」と言われた
■体調が悪くなって通えなくなる。
■発達障害を理由に妥当な配慮がない
■合わない人が必ず出てくる
■通院日を隠しながらシフト調整が難易度高い
■調子が悪くなっても取り上げてもらえない
■障害者枠求人でも、精神障害者は雇用しない
■自分が働けるかどうか客観的に見れない
■1ヶ月働いたら無理矢理入院させられた
■障害を持ち続けながら働いても長続きしない
■人との距離が難しい。
■人間関係を良好に保つのが、難しかった。
■長時間通勤は負担でした
■サトラレ系統合失調症なので隠してもバレる
■パワハラにあい、退職した経験あり。
■急に休むことがあり信頼されない
■邪魔扱いされた
■職場のことで意見すると問題児に見られがち
■配慮希望を聞かれたが、意味がなかった。
■有休を申請するタイミングがわからない
■頑張れば頑張るほど仕事量が増えていく
■時間を働けと言われるため断るのが大変
■障がい者というレッテルのまま
■ギブアンドテイクがない。
■過剰に心配されるのと、嫌味を言われた
■長年働いているが後輩のほうが出世した
■働く支障になると恋愛や結婚を反対された
■採用されるが仕事が大変ですぐ辞める。
■いじめに遭う
■障害者扱いされる(家族や友人はしない)
■働いてから障害年金申請しても却下される