私モデルになっちゃいました！
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今月の12月号（178号）の表紙は、表紙モデルに応募してくださった5人の方です。
モデルのご紹介
●一番右の千葉県 髙瀬睦弘さん
男性52歳です。
18歳で統合失調症を発症。
現在「ふれあいサポートセンターいんざい」に通って自立訓練をしています。
来年はＢ型作業所に通います。
読書、ＣＤ・ＤＶＤ鑑賞、文通と詩を書くのが趣味です。
●上のイラストの長野県 mugi40さん
10代で、統合失調症を発症。
現在は長野県岡谷市で１人暮らしをしながら一般就労をしています。
仕事が休みの日に同市内のデイケアを利用して癒されています。
心の栄養は音楽と漫画とお笑い。
初投稿です。
●下のイラストの東京都 福倉真世さん
㈱KADOKAWAが運営する小説投稿サイト「カクヨム」にて、同病の人に向けた文章を執筆するかたわら、システムエンジニアとして活動もしている。
任意入院した際に作業療法で、絵やイラストの描き方を学んだ。
●真ん中やや左の写真の神奈川県 久保田智子さん
2019年５月号の『こころの元気＋』でも表紙モデルをさせていただきました。
私は学生時代、いじめに苦しみましたが、あれから15年経ち、今はいじめた人達の心の弱さ、そして、人をいじめることでそれを癒そうとした彼らのあやまち、そんな彼らに、なぐさめと癒しが訪れることを願える大人になりました。
●一番左のイラストの秋田県 えっとまーくさん
アラフォーです。双極Ⅱ型で、入院療養中です。
今冬の目標は、県内のグループホームに退院して、「雪寄せ」を皆でやることです。
ちなみに、絵の上着と手袋と長靴は、お世話になった生活訓練の職員さんと選んだものです。Ｙ子さん、お元気かなぁ～。