▼2020年8月1日のこんぼ亭「『居るだけでいい』を考える」のアンケートより（一部抜粋）
開催後、初のオンライン開催について、以下のような感想をいただきました。
思っていたより肯定的な感想が多く、オンラインのよさを改めて感じました（コンボより）。
●オンラインを使うことで、初めて参加できました。コロナ関わらず、是非「お家でコンボ亭」を続けてほしいです。（ぽちさん）
●離島からの参加でしたので、オンラインが今後も継続していただけると参加しやすく助かります。 （amamiさん）
●はじめてのオンラインだったが、違和感なく参加できた。興味深い内容で、今の時期、参考になりやりとり含めとても学びになった。（しろいはなさん）
●自宅でリラックスした気持ちで参加できました。
●普段は興味あるテーマでも遠方なので参加を諦めることが多かったのですが、オンライン開催でとても有意義な時間を得られました。地方の人も興味持っている人はたくさんいます。しかし交通費や宿泊費を出し余裕がない人が多いです。こういう形なら、周囲にも声を掛けやすいので、これからも企画をお願いします。
●オンライン開催のおかげで、沖縄から参加できました。知り合いもさそって4人でそれぞれの場から参加し、感想も共有できるのでオンラインありがたいです。笑いもあり、タイムリーな話題もあり、勉強になりました。ありがとうございました。 （柳さん）
●開催案内が親切でよかった。移動が不要で気軽に参加できた。今後もハイブリッド開催の会があってよいと思いました。（なす栽培中さん）
●体調的に会場まで足を運ぶのが難しいので、自宅から視聴できるオンラインの開催は大変ありがたかったです。（匿名さん）
●「こころの元気＋」は創刊号から読まさせていただいています。過去数あるこんぼ亭ですが今回が初めての参加です。それは奇しくもこのコロナ禍でオンラインでの開催だったからです。子供がいたり何か理由をつけて講演を聴きに出かけることができなかったのですが、オンラインでならその講演会の時間だけなんとかすれば自宅で参加できるというのがとても魅力的です。東畑さんの貴重な講演、市来先生や伊藤先生のお話も聞けてとても良かったです。（とまり木さん）
●東畑先生（講演者）は「密」が欲しいとおっしゃっていましたが、オンラインですと地方からでも参加しやすくありがたいです。また、これまでは事前に申し込んでも体調が悪くて会場まで行けなかったことが何度もあったので、やはり私は選択肢としてのオンラインは大変貴重な機会でありがたかったです。
リカバリーフォーラムもこれまでは東京まで行くことができず参加できませんでしたが、今年は初めて参加できそうで楽しみにしています。（かなさん）
●オンラインなので自宅から参加できるメリットがある。(東北なので)しかし、会場の雰囲気がないのが残念。（ゴマちゃん）
●これまで遠方(福岡)でなかなか参加できなかったので、オンライン開催していただき、とてもありがたかったです。（ エスカルゴさん）
●ネットで、コンボ亭やるのは、初めてのことなのですが、楽に聞けて、見ることができました。気軽に参加できそうです。（坊っちゃん）
●会場に移動しなくて良いので楽です。コロナ収束後でも、真夏や真冬には、オンラインでやって欲しいです。（グリンダさん）
●気軽に参加できるので有意義でした。（しまさん）
●多くの質問を取り上げてくださって、間延びせずに双方向で参加させてもらった気がしています。ありがとうございました。（さとさん）
●対面での講演会が出来なくなりオンライン開催ではあったものの、コロナ禍における制限の多い日常に風穴を開け、見える景色が変わるような経験が出来ました。ありがとうございました。（ 705さん）
●通常時に戻っても、遠方の方等、リモートの確保もありだなと思いました。（Ｓさん）
●東畑先生（講演者）の著書を読んだ直後に、お話を聞くことができ、大変有意義な楽しい時間を過ごすことができました。後半の先生方のお話から、援助者のあり方を考えさせられたり、勇気づけられる言葉もたくさんいただきました。ありがとうございました。コロナが収束し３密に戻れることを願いますが、地方在住でこれまで何度もこんぼ亭を諦めていたので、この形態は続けていただきたいです。また、この企画で賛助会員を継続したいと思いました。（かなさん）
●当日は仕事で視聴できないことがわかっていたのですが、後日配信して下さる（録画を見られる）ということで申し込みました。参加のハードルが下がり、とても良かったです。
「居る」「居られない」をこれまで心のことだけで考えていたのですが、今回お話を聴くうちに、そこには体も大きく関係しているのだと深く感じることができました。オンラインでの「つかみどころがない感じ」、とてもよくわかります。情報のやりとりとしては十分でも、関係性を作るとかお互いが安心できるとか「居る」ためには、やはり対面がいちばんだと。コロナ禍にある中、「居ることができる場所」が数多く奪われてしまったことで、より自分自身も当事者性をもって聴くことができた内容でした。貴重な機会をありがとうございました。（ポチポチさん）