SHARE研修会 in 東京（1/25・1/26開催）：終了しました

SHAREに触れてみたい方は「体験研修」を、SHAREの利用者をサポートするピアスタッフ・支援者・医師やSHAREを導入したい機関の職員は「体験研修」＋「実施研修」を受講してください。

多くの方のご参加をお待ちしております。　　

☆チラシ・申込書はこちらからダウンロードできます
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SHARE（Support for Hope and Recovery：シェア）とは…
・当事者と主治医の共同意思決定を支援するパソコン・タブレットツールです
・治療についての自分の希望を、主治医に伝えやすくなります
・お薬のことだけでなく、自分にできる生活の工夫を主治医と共有し、治療に生かせます
・あなたが安心して話せる人と一緒に、自分の考えをまとめることができます

☆紙バージョンのSHAREもあり、どなたでも使えます☆

詳しくは⇒ https://share-sdm.accelight.jp/
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【日時】　2020年1月25日（土）　13:00～17:00 　※受付開始　12:30～
　　　　　　　　 1月26日（日）　10:00～16:00　 ※受付開始　9:30～

【会場】　ビジョンセンター東京八重洲南口　6F 602
　　　　　（東京都中央区八重洲2-7-12　ヒューリック京橋ビル6F）
☆交通アクセス　 https://www.visioncenter.jp/tokyo/access/

【プログラム】
●SHAREに触れてみたい方：第一部ユーザー体験研修にご参加ください
●SHAREの利用者をサポートしたい方：第一部（ユーザー体験研修）と第二部（SHARE実施研修）にご参加ください。
※第二部のみの受講はできませんので、ご注意ください。

2020年1月25日（土）・・・第一部　ユーザー体験研修
「ご自分が受ける診察を、もっと『自分が言いたいことを言える診察』に変えてみませんか」
・SHAREとは何か
・パソコン版SHAREを自由に触ってみよう
・「希望とリカバリーのノート」を作ってみよう
・「今日の診察で何を相談したいか」を言葉にしてみよう

2020年1月26日（日）・・・第二部　SHARE実施研修（スタッフ研修）
「SHAREの利用者をサポートする」
・SHAREの利用者に”寄り添う”とは〜ピアサポートの視点〜
・パソコン版SHAREの多様な機能を理解しよう
・診察前のサポートセッションの実際
・SHAREを使った診察の実際

「SHAREを医療機関や各種支援機関に位置づける」
・パソコン版SHAREの技術的解説と導入の手順
・SHAREの多様な活用方法（外来・デイケア・訪問支援・地域活動支援センター・就労支援など）

【出演者】
SHARE普及推進委員会：
伊藤順一郎（メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ）、福井里江（東京学芸大学）、藤田英親・岡本和子・黒木紀子・二宮史織（国分寺すずかけ心療クリニック）、坂田増弘（国立精神・神経医療研究センター病院）、相川章子（聖学院大学）、久永文恵（地域精神保健福祉機構）、他

【参加費】
第一部　ユーザー体験研修（SHAREを体験してみたい人：当事者・家族・支援者など）
・コンボ賛助会員：1,500円
・一般：2,000円

第一部＋第二部（SHAREの利用者をサポートするピアスタッフ・支援者・医師など）
・ピアスタッフ（コンボ賛助会員）：5,000円
・ピアスタッフ（一般）：5,500円
・支援者・医師など（コンボ賛助会員）：6,000円
・支援者・医師など（一般）：6,500円
※お振込み後に参加費は返金できませんので、あらかじめご了承ください。